今回テーマは「リアルタイムのデータ分析課題」です!
前回の記事で研究室の時間の使い方をお話ししました。その中で基礎知識習得時間が前半にあると言いましたが、実はその内容は本を読んだり資格の勉強をしたりするだけではありません。
例えば…
林先生はメンバーの意見をよく聞いてくれるので、ある日メンバーの一人が「COVID-19についての分析をやってみたい」と申し出たところ林先生は前向きに検討してくれて「COVID-19のデータコミュニケーションを考える」という課題を作ってくれました。
これは一例ですが、他にもメンバーがやりたいことを言えば林先生は超積極的に研究室の時間で取り組むことを考えてくれます。(ここが推しポイントですね☆)
因みに上記の課題ですが、韓国・台湾・日本の三国で運営されているCOVID-19用特設サイトを比較してサイト全体のデザインの違いや感染状況グラフの作り方、データへのアクセシビリティを各自がA4一枚にまとめ、発表するというものでした。
そして発表されたものを各々が見て議論し、様々な視点を共有することで各自が新たな知識や考え方を習得できた良い課題内容でした。
オンラインから始まった2020年度の研究室活動でしたが、モチベーションを高めてスタートダッシュ出来たので一安心ですε-(´∀`*)ホッ
※実際のプレゼンテーションです。中には漫画風に作成したメンバーもいて驚きました笑
Arrivederci
writer:髙𣘺